“燃え尽き症候群”って、少々オーバーな表現でしたね。
緊張の糸がプッツリ切れて、暫くは虚脱状態…だったんです。 ご飯を作る気力もなくって、かと言って外食したくないし…、 そんな時、先日作った餃子を冷凍しておいて助かりました。 流石に2日目は、お腹が空きますね(苦笑)。 7月17日 づけ丼と白ゴーヤのチャンプル 前日、お酒の肴にと買ったお刺身ですが、飲む気がなくなったので、 づけにしておきました。 娘の作った白ゴーヤでチャンプルを作りました。 採ってから2日空けたからでしょうか、苦みは普通のと同じようにありました。 頂いて何ですが…色彩的に寂しいですね。 7月18日 イワシ煮 朝日新聞に載っていた一品です。 いつもの様に、レシピはMoreをご覧下さい。 *前日に煮ました。 豚キムチ 前夜の残りのチャンプルに、キムチとニラを加えた手抜き豚キムチです(苦笑)。 イワシ煮 料理・戸村仁男先生 材料 6人前 ・小ぶりのイワシ・・・・・・・・・・・・1㌔グラム ・水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜 ・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200cc ・ショウガ薄切り・・・・・・・・・・・・・3、4枚 ・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180㌘ ・たまりしょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・80cc ・実山椒の塩煮・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3 作り方 ①イワシは包丁の先でウロコをこそげ、頭と尾を落とす。 腹骨を斜めに切り落として内臓を出す。 身を割らないように水洗いし《中骨の血は爪の先でこする》、 タオルで表面と腹の中の水分をそっとふきとる。 ②底の広い鍋にイワシを並べ《なるべく重ねない》、皮付きで 薄切りにしたショウガ、酒、たっぷりたぶる量の水を入れる。 ③強火にかけて沸いたら、出てくるアクをすくう。 ほぼなくなったら、鍋の中がところどころ沸いた火加減を保つ。 骨が軟らかくなるまで目安は2時間、途中で水分が減るので、 イワシの表面が出る前に水を足す。後半になったらひたひたに なるまで水分を飛ばす。 ④砂糖とたまりしょうゆを加えて火を強める。沸いたら味をみる。 この段階では薄めでいい。 煮汁の泡がイワシを包む火加減を保ち、煮詰めていく。 20分ほどでつやがでてきたら味のバランスをみて、砂糖とたまり しょうゆで調える。 ⑤煮汁の濃度は鍋を火から離してみる。トロリとしたら実山椒を 散らす。火を止めて、そのまま動かさずに冷ます。 ⑥味がなじむのは翌日。冷蔵庫で1週間ほど日持ちする。 *イワシは1㌔グラムも買わなかったので、お砂糖の量は半分にしました。 『その1品が作ってあれば、忙しい日も疲れた時も、食卓がすぐ調って 心強い。甘辛味でごはんのすすむイワシ煮は、そんな常備菜の代表です。』 次回スーパーで、いいイワシを見かけたら、又作りたいオカズです。
by hinamatsuri2005
| 2013-07-19 15:38
| おうちごはん
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わたし
名前:アン
(名古屋市在住) 陶芸・手芸・園芸・お料理が 大好きです。 気軽にコメントしてください このブログの写真・テキストの無断転載はお断りします。 カテゴリ
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