復元古窯焼成(登り窯)作業体験記(その2)


10月11日

行って来ましたよ。
場所は瀬戸市にある陶磁資料館
加藤清之先生のご指導により、当時の釉薬、粘土、焼成方法を
出来る限り厳密に再現し、織部がどのようにして焼かれたかを
体験してきました。

復元した江戸時代の登り窯です。
正面にはお神酒と洗米、粗塩が祀られていました。
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初日は①の窯が焚かれ、二日目は②の窯でした。担当は遊陶里組の3人。
そして昨日の9時からは、③の窯を焚いて終了です。
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11日 薪の数が凄い!       12日 2:01           ①の焚口を閉じています。
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色見本を取り出している。     別の色見本を取り出している。  真っ赤に焼けた色見本。
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奴さん。受け取った薪を、     窯に放り込んでいます。      Sさんの番です。
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奴さんのサポートで、         お待たせ!アンです。      エッ、待ってないって?     f0000925_17225750.jpgf0000925_1728426.jpgf0000925_17291938.jpg







左右に焚口があって、係の人が温度計で中の温度を見ながら
温度が下がると、「お願いします」と合図があります。
窯の中は左右温度が違うので、「右は2・2・3、左は1・2・3」と
薪の数を指示されます。
合図があると、蓋をずらして薪を放り込むのですが、
奥、真ん中、手前の方と、投げ込む場所が決まっています。
これが熱い!手には軍手の上に皮の手袋をしているのですが、
それでも熱いんです。

段々慣れてくると、時間の経つのも忘れていました。






「東ってドッチ?」
Sさんに聞きました。
Sさん「私に聞いても分かんないよーーー!」
すると、アッチだ!いやコチラ。南がこっちでしょ・・・。
皆さんてんでバラバラ!(苦笑)
いえね、空が白み始めてきたので、日の出を撮りたいと思ったんですよ。

 5時31分                       42分
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 44分                         49分
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6時10分にとうとう!

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登り窯って初めての体験。
貴重な体験をさせて頂いた先生方に感謝です。
そして、みんなで御来光を拝め、楽しい火の当番でした。
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皆さん、どうもありがとうございました。


今日はいえちゃん野菜の日でしたが、後日お知らせしますね。
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by hinamatsuri2005 | 2009-10-13 19:00 | 作品(陶芸)
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